ハンディサーチ NJJ-95A鉄筋探知器(電磁波レーダ法)

コンクリート構造物の鉄筋探査・内部調査に
電磁波レーダー法
電磁波レーダー法
特徴
◆コンパクト・軽量化
本体表示部とアンテナ部が一体化しているのでコンパクト、さらに約1.1kgと軽量のため片手で容易に操作できます。
◆金属から非金属まで探査
レーダ方式により鉄筋等の金属物のほかに、塩ビ管、空洞などの非金属物も探査できます。(空洞の探査は位置や大きさにより左右されます。)
◆データ保守・再生
一回の測定で15m分のデータが保存・再生できます。
◆パソコンへの取り込み
オプションのソフト(レポートメーカ)を使用して、CFカードに保存したデータをパソコンに取り込み、印刷することが可能です。
◆リアルタイム表面波処理
表面波除去処理をリアルタイムで行えますので、スピーディに測定できます。固定表面波に加え、測定中のデータによる表面波設定が可能で、簡易操作と高精度測定を兼ね備えています。
◆多点のカーソル位置読み取り・記録可能
測定後、XYカーソルにより、鉄筋等の位置、深さの読み取りや記録が出来ます。(最大7点)
本体表示部とアンテナ部が一体化しているのでコンパクト、さらに約1.1kgと軽量のため片手で容易に操作できます。
◆金属から非金属まで探査
レーダ方式により鉄筋等の金属物のほかに、塩ビ管、空洞などの非金属物も探査できます。(空洞の探査は位置や大きさにより左右されます。)
◆データ保守・再生
一回の測定で15m分のデータが保存・再生できます。
◆パソコンへの取り込み
オプションのソフト(レポートメーカ)を使用して、CFカードに保存したデータをパソコンに取り込み、印刷することが可能です。
◆リアルタイム表面波処理
表面波除去処理をリアルタイムで行えますので、スピーディに測定できます。固定表面波に加え、測定中のデータによる表面波設定が可能で、簡易操作と高精度測定を兼ね備えています。
◆多点のカーソル位置読み取り・記録可能
測定後、XYカーソルにより、鉄筋等の位置、深さの読み取りや記録が出来ます。(最大7点)
仕様
測定方式 | レーダ方式(画面モニタ方式) |
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測定物 | 鉄筋、塩ビ管、空洞等 |
カブリ厚(測定深度) | 0.5~20cm(鉄筋径6mmφ以上) |
深度スケール | cm補正表示および時間(ns)表示 |
ピッチ | 表面方向 8cm以上の間隔(鉄筋径10mmφのものが深さ6cmにある場合) |
測定距離 | 15m(1画面は50cmで30画面分) |
ディスプレイ | カラーTFT液晶(640×480ドット) |
画像処理 | マニュアル表面波処理、ピーク処理、原画再生処理、固定表面波処理、減算処理 |
制御機能 | 画面反転、カーソルマーク |
最大走査速度 | 約40cm/s 速度アラーム付き |
電源 | バッテリ動作連続2時間 |
外部接続 | プリンタ、パソコン、CFメモリーカード対応 |
大きさ・重さ | 約149(W)×216(D)×147(H)mm 約1.1kg |
付属品 | 本体、取扱説明書、バッテリパック、充電器セット、ハンドストラップ、コンパクトフラッシュ、収納ケース |
オプション品
レポートメーカ(専用ソフト)
カタログ資料
鉄筋探知器ハンディサーチNJJ95A レンタルカタログ (112KB)