ハンディサーチ NJJ-105鉄筋探知器(電磁波レーダ法)
NETIS KT-150040-VE

コンクリート構造物の鉄筋探査・内部調査に
電磁波レーダー法
電磁波レーダー法
特徴
◆金属から非金属まで探査
電磁波レーダー方式により鉄筋等の金属物のほかに、塩ビ管、空洞等の非金属物も探査できます。
(非金属物の探査画像の解析は習熟を必要とします。)
◆優れた分解能
水平方向2.5mm、深度方向(浅モード1mm、深モード2mm)の優れた分解能で、精度よく埋設物の位置を探査できます。密接鉄筋やチドリ筋、ダブル筋の判別が可能です。部材厚も測定できます。
◆距離方向拡大表示
表示する距離方向を倍(50cm→100cm)にするワイドレンジ表示機能で、画像のなだらかな山形がシャープになり、深い鉄筋の検出が容易になります。また、探査面の全体像が把握でき、配筋状況や欠格の確認が容易になります。
◆パソコンへの取り込み
オプション品のソフト(レポートメーカ)を使用して、CFカードに保存したデータをパソコンに取り込み、印刷することが可能です。
電磁波レーダー方式により鉄筋等の金属物のほかに、塩ビ管、空洞等の非金属物も探査できます。
(非金属物の探査画像の解析は習熟を必要とします。)
◆優れた分解能
水平方向2.5mm、深度方向(浅モード1mm、深モード2mm)の優れた分解能で、精度よく埋設物の位置を探査できます。密接鉄筋やチドリ筋、ダブル筋の判別が可能です。部材厚も測定できます。
◆距離方向拡大表示
表示する距離方向を倍(50cm→100cm)にするワイドレンジ表示機能で、画像のなだらかな山形がシャープになり、深い鉄筋の検出が容易になります。また、探査面の全体像が把握でき、配筋状況や欠格の確認が容易になります。
◆パソコンへの取り込み
オプション品のソフト(レポートメーカ)を使用して、CFカードに保存したデータをパソコンに取り込み、印刷することが可能です。
仕様
測定方式 | 電磁波レーダー方式 |
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探査対象物 | 鉄筋、塩ビ管、空洞等 |
かぶり深度 | 0.5~30cm(コンクリートの比誘電率6.2、鉄筋径6mmφ以上で上場筋の場合) |
かぶり分解能 | 浅モード:約1mm、深モード:約2mm |
水平方向分解能 | 深度75mm未満にある探査対象物:75mm以上 深度75mm以上にある探査対象物:深度以上の間隔 ※標準コンクリートで深度75mm、175mm時に鉄筋間隔40mmの鉄筋を判別可能 |
水平方向距離分解能 | 2.5mm |
測定距離 | 15m |
ディスプレイ | カラーTFT液晶(640×480ドット) |
画像処理 | 固定表面波処理、ユーザー表面波処理、減算処理、マニュアル表面波処理、平均波処理、ピーク処理、原画再生処理 |
制御機能 | 画面反転、カーソルマーク(最大7点)、バッテリー容量表示 |
最大走査速度 | 約40cm/s 速度超過ブザーあり |
電源 | バッテリーパック 動作連続1.5時間 |
大きさ・重さ | 約149(W)×216(D)×147(H)mm 約1.2kg(バッテリーパック含む) |
付属品 | 本体、取扱説明書、バッテリーパック×3、充電器セット、ハンドストラップ、コンパクトフラッシュ、収納ケース |
オプション品
レポートメーカ(専用ソフト)
カタログ資料
鉄筋探知器ハンディサーチNJJ-105 レンタルカタログ (208KB)