載荷板の中心から半径1m以上の範囲を水平に整地します。
30cmの載荷板を使用します。載荷板の直径1/5(6cm)以上の礫(石)があってはいけません。
重機(バックホウ)を反力装置として使用する場合は、安全の為、最大荷重の2倍以上が必要です。
地盤の平板載荷試験(JGS 1521)では4点式が原則です。
試験方法にあわせて、決められた時間に沈下量を読み取ります。
試験終了