試験・測定業務
国土交通省 非破壊試験によるコンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定

特徴

配筋状態及びかぶり測定

  • 電磁誘導法による試験
  • 電磁波レーダ法による試験

測定装置

電磁誘導法(プロフォメータ) 電磁誘導法(プロフォメータ)

電磁波レーダ法(NJJ95) 電磁波レーダ法(NJJ95)

試験手順

  1. 構造体コンクリートの測定箇所を決め、鉄筋位置を測定し、配筋状態をマーキングします。
     
  2. かぶり厚を測定します。測定箇所あたり10点程度のかぶり厚を測定します。
     
  3. 判定要領の判定基準に基づき、合否判定をします。


※上部工は電磁誘導法で測定します。下部工は電磁波レーダ法で測定します。

現場試験状況(配筋状態及びかぶり測定状況)

電磁波レーダ法(NJJ95)

電磁波レーダ法1 電磁波レーダ法1

電磁波レーダ法2  電磁波レーダ法2 

電磁波レーダ法3  電磁波レーダ法3 

配筋状態のマーキング(60×60cm以上) 配筋状態のマーキング(60×60cm以上)

プロフォメータ測定状況  プロフォメータ測定状況 

プロフォメータ測定状況   プロフォメータ測定状況  

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