国土交通省 非破壊試験によるコンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定
特徴
- 電磁誘導法による試験
- 電磁波レーダ法による試験
測定装置
試験手順
- 構造体コンクリートの測定箇所を決め、鉄筋位置を測定し、配筋状態をマーキングします。
- かぶり厚を測定します。測定箇所あたり10点程度のかぶり厚を測定します。
- 判定要領の判定基準に基づき、合否判定をします。
※上部工は電磁誘導法で測定します。下部工は電磁波レーダ法で測定します。
非破壊試験によるコンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定要領 (300KB)